その名はコピージアム

前から行こうと思ってた広告コピーに関するワークショップへ行ってきた。
ステラプレイスができるときに折り込まれていたチラシ「ユナイテッドアローズグリーンレーベル」のコピーが、読むたびに胸がきゅんきゅんしちゃう位好きで、いまもそのチラシを部屋の壁に貼っちゃってたりするくらいのお気に入り。
そのコピーを書いた方が対談のため、来札なさるということで、これは必聴と思いそそくさと出かける。
そのコピーライターの方のお顔は初見だったが、終始ニコニコ笑顔でとにかく穏やかな人だった。
一つ一つの言葉も素朴な感じで。ああ、ああいう風に年を取りたいわ・・・・。
あと対談相手の某広告代理店でばりばりご活躍のCMプランナーの人の話もわかるわかる、って共感できて楽しかったな。
たとえば「締め切りぎりぎりでいい企画が思いつく」「ことばとビジュアルならビジュアルから先に決める」とか。
会場内には往年の名作コピーたちが紙芝居のように展示されていて、圧巻だった。
その中で一番衝撃的だったコピーを以下に記す。
某カメラメーカーのコピーで、
美人しか撮らない。
・・・ってなんか強烈でした。
いいますね〜ってな感想です。
このイベント、なかなか楽しかった。月曜と火曜も時間が許すのなら参戦したいなーと。

来週は金曜日代休とったから四連休。でも給料日前だ(笑)!