真を写す

久々に自炊。生姜とニンニクたっぷり入れて、キムチ鍋です。麻生久美子がめちゃくちゃかわいい「オフの贅沢」飲んで、母作の梅酒をロックで。やっぱり自炊いいですわ。
ここんとこ、お金ないくせに外食多かったから(でも牡蠣メニュー増えてきて嬉しい♪グラタンとかカキフライ美味しいもん♪)

さて話は変わって、近所のカメラ屋さんでフィルムカメラのレンタルができるということで、思わずお試し。
24枚撮りのフィルムで、デジカメみたく撮り直し、捨て写真を消して容量増やす、なんてこともできない。まさにドキドキの一発勝負の世界なのです。
なんつーか、すごい撮ることの意味を考えてしまって、「あれ、私何撮りたいんだろう?」ってふと思ったり。
デジカメに慣れてるからか、勝手にピントが合わない感覚にとまどいを覚えたり。

写真を撮って、写真屋さんに持って行って、これまたドキドキしながら出来上がりを数日待つあの感じ。
デジタルはあくまでもデジタルでボタン一つで削除も撮り直しもできる。はたまたフィルムは銀塩に画を焼き付ける。同じ「記録」媒体なのだが、手法が違うだけで意味や価値観までも違ってしまう。
なんというかフィルムのほうが稀少性がより高いような気がします。
フィルムカメラ、難しいけど楽しいぜ!!!