いつになく真面目

6月かー、早い・・・・。
いろんなことの心配要素ってのがぽちぽちたまっては消え、たまっては消えの繰り返し。
曇ったり雨降ったり、ぴかぴかに晴れたり。うむ。。。
最近は胃袋を刺激されることが多く、同じスタッフの人と「AD堀くんのように感想をいいあう」という遊びをしながら仕事してました。あー楽しかった。最後のお店でご厚意でビール出してくださった時の私ともう一人のスタッフの目の輝きよう、自分でも昔の少女マンガ張りの目キラーンしてたと思われ。

こないだ友達のお誘いでおなじ職業の若手会なるものに参加し、刺激の森に迷い込みました。で、抜け出ました。
書いて書いて書きまくらなきゃならんな、と。ならびに、この職業はいよいよ女子が多いんだなってことを実感した。
男性は一家の大黒柱とならなきゃならんのだから、食べていけないのかしら?
ずっと一つの職業をやり続けることの難しさとあと人に向いてるっていわれたら天職だ、みたいな話がぽちぽち話題にあがった。
某出版社の試験、落ちたら最後、受かったらラッキーと思い、作文の余白に「いろんな試験受けてきてこちらの試験が一番楽しかったです。ありがとうございます」と書いたところが面白がられた? のか試験に合格。バイトでもぐりこみ、そのバイトで亡き先輩と出会って今にいたること早9年。
自分、基本人見知りでどっちかというと人づきあいってめんどうくさい、とか思っちゃう嫌な奴なんだけど、飽きっぽくてすぐ投げだしちゃう奴なんだけど、だけどもやっぱり何度失敗や後悔を味わってもこの仕事に戻ってきてしまう。
たぶん、他にできる仕事が思い当たらないし、出来ないからだと思う。
輪の中で話聞いたり、酒の勢いで年下の同職の方に爪先ばかりの経験談話しちゃったけど、ま、無礼講ってことで。(一人加瀬亮ファンの子がいて異様に好きな芸能人の趣味合った)
私はもういい加減「若手」ではまったく無いのだが、出川哲郎みたく永遠の若手と名乗って好き勝手やってやろうかと思います。
好き勝手というのは、もちろんきめられた枠の中で、だけど。年とった分、責任感も増し、よってプレッシャーという目に見えない重圧が押し寄せてくることもあります。
午前2時半、円山方面までチャリ押しててくてく友達とあーだーこーだ話して4時くらいの蒼茫? みたいな空眺めてたら少しすっきりした。

最近人から言われた金の言葉は「○○(私)さんの好きな写真と好きな言葉があれば、それでいいと思います」といわれたこと。
ぼんやりと心にある、物が作りたい!という思いをなんとなくそのデザイナーさんにしたところそのお答え。
ズシーンと心に響きましたわ。よって金言。