続・KY線と年末にして思うこと。

kuroyorichairo2009-12-26

会社でも女性デザイナーさんがKY線の持ち主だと判明!日本人に5%といわれてる線が社内にもう一人いてうれしかったわ〜。たまに自分でもなんであんなこと言ったんだろう?あのタイミングで、とかそんなこと結構あるなと自覚することもちらほら。

年の終わり、しみじみとこの一年間の愚行をかみしめております。
今年はいろんな意味でディープだったなー。
浮き沈みの激しい一年でございました。
この職でお金をもらうようになって8年、今までちっとも思ったことがなかったのに、はじめてこの仕事を辛い、辞めたいと思ったこともあった。
でもその半面、この仕事やっぱり楽しいなー、好きだなと思ったり。
仕事は、この山を登れるか登れないか、ミッションを常に投げかけてくれる挑戦状のようなものであり、人さまから客観的に評価を頂ける自分への通信簿のようなものだと思います。
そして、すべては人から人、脈々とつながっていって、一つのものをみんなで作り上げることの素晴らしさを教えてくれます。
人に評価されるのは怖いし、人にぶつかっていくのも怖いけど、そうしないと何も始まりません。
とにかく自分にとってはかけがえのないものです。
好きなことが仕事で、それでお金もらえるのは嬉しいことだー。
いろいろ考えたこともあったけど、基本寝たら忘れる。忘れよう。
今こうして書いてることも過去になって、私の思いや感覚も他者とのふれあいによってどんどん変化していくことでしょう。
私はきっとこれしか出来ないし、この仕事以外に興味を持ち続けられるものはないと思うので、来年も突き進もうかと。
私の人生は私で象っていきます。
・・・・と、いつになく真面目でした。