NEW LIFE

写真家浅田政志の最新作です。
前作「浅田家」見た時に家族との面白写真を撮る人なんだなー、このシチュエーションよく思い付くよな〜とか思ってたんだけど、今回もたしかに「くすっ」としてしまう場面は多々あれど、1枚1枚に隠されたメッセージみたいなものをめちゃくちゃ感じてしまった一冊。財布に余裕があったら買いたかったな。うん。
前にある野外のイベントの撮影でカップルとか撮ってもらった時に、それが実際載るのは1年後で、カメラマンとそのカップルに声かけるのに「思い出に」「記念にどうすか?」みたいなノリでとらせてもらってました。1年後あのカップルがもしお別れになられてたら・・・そいつはしょうがない。
写真って思い出なんですよね。