エンディングノート

仕事行くのと同じ時間に頑張って起きて、見てきた「エンディングノート」。先週で上映終りだなと思ってたら、1週間伸びたのかな? 
時間ぎりぎりだったから会場の様子あまり見れなかったけど、親世代の中高年のご夫婦が多かった。私と同世代の人もっといないのかなーと少し思ったり。
家族で大黒柱の死を分かつというか、お母さん、子供3人、お孫さん一人ひとりのキャラクターがすごい出ててなんともいえない気持ちになった。自分だったらどう家族の死と折り合い付けられるのかなって思ったり。

やっぱり三十路過ぎたら肌の調子とか身体の疲れとか感じて年とったな〜と感じることが多々ある。
でもマイナスなことばかりではなく。きっとこの映画を二十代の実家にいた時の私が見てたら、また今とはまったく違う感想を抱くんだろうな、と思う。ちょっとは成長したのかな。今の私にしか感じ得ることのできない感情を抱かせてくれた素敵な映画だったー。